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・平成29年1月 CEセミナーOB会

 今年もスタートは名古屋から。1月8日、毎年恒例のCEセミナーOB会が開催されました。

 今回のテーマは、歯内療法です。Domenico Ricucci先生をお招きして、Endodontologyのご講演及び出版記念パーティーです。

月星CEセミナーOB会2017リクッチ先生のご講演

 歯内療法とは、このHPでも書いている通り、歯の中部に感染が起こる病気です。

 理論上、感染を除去して再感染を防ぐようしっかりシールすれば治癒、安定します。しかし、現実では不可逆的な歯髄炎で9割、一度神経を抜

いた歯の感染は、7割程度の成功率と言われています。しかし、これはアメリカの専門医が行った際のデータで、日本では非常に厳しく見積も

られています。(5割以下、一説には3割程度の成功率)

 なぜそんなに悲惨な結果になっているか・・・これは保険診療では、まじめにやればやるほどお金にならない治療なので、特に日本では発展

しないのです。

 しかし近年、CTやマイクロスコープ、ニッケルチタンファイルが登場し、飛躍的に歯内療法の治療環境が整い、自由診療にて専門的に行うク

リニックが現れました。

 時代のトレンド的に、インプラントがブームになったが、やはり自分の歯を最大限残すことが、一番有益だという、いろいろな失敗から学んだ

流れはあります。

リクッチ先生と

 それはさておき、リクッチ先生の驚かされるところは、難治性の感染根管において、組織学的な裏付け(ヒトの)があるところです。大抵、この

手の話は、動物の組織切片を採取し、そこから予測するのが王道なのだが、実際にヒトの組織切片(主に抜去歯)を示しているのは他にない。

 なぜ治らないのか・・・実際に見るのが一番わかりやすいですね(^^;)スライドも美しくて、リクッチワールドに引き込まれてしまいます。僕たちも

活字ばっかりの難しい本や内容よりも、見た目に美しい絵や写真が多いほうが、頭に入ってきます。

月星先生と恒例のショット

  今回、氏の著書の日本語出版記念という事で、パーディーがありました。他の本と照らし合わせながら、熟読したいと思います。

  しばらくは僕の晩酌のお供になりそうです。

endodontology

 気になるお値段は¥26,000。医学書って高いでしょ~。でも大型本としては、お得かもしれません。しかも氏のサイン付き(^^)

 働いたお金は、こういうものに惜しみなく費やしたいですね。

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