旧国道2号線の一本裏道に平行した道沿いにございます。
白い明るい建物なので、目立ちます。
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内装は、ひのきと漆喰の壁、またコーラルストーンを使用しております。
コーラルストーンは、よく見るといろいろな化石があります。
待合室の写真です。
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受付周りです。
(オープン前の写真なので、今はもう少しごちゃごちゃしています・・・汗)
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カウンセリングコーナー
治療の相談などを行います。
治療説明はパソコンを用いたりします。
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診察室です。デジタルエックス線装置でネットワークを組んでおります。
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レントゲン室です。
最新の歯科用CTと矯正用セファロエックス線完備。
2013年秋に導入しました。
当院のすべてのエックス線装置がデジタルにて、被爆量も最小限です。
妊婦さんにもやさしい。
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こちらはオペ室。オペがないときは、メインテナンス室として使用しています。
空間的にはかなり広めにしてあります。
来院された方たちの、心が安らぐような空間になれば、うれしいです!!
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小型器材紹介!!
根の治療は最新システムを取り入れております。
せっかくセラミックスの歯を入れても、根の治療がしっかりしていないと、
トラブルが起こります。
保険診療では、おろそかにされるところですが、
私は、最も重要な治療として位置づけております。
ニッケルチタンリーマー(NiTiリーマー)
これで神経を取ったりします。
主流は手用ですが、当院では機械を使って効果的かつ効率的に行います。
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ニモにも登場したリーマー達!(手用)
機械式と併用します。
毎回全てを滅菌しており、使用するときに開封します。
手間はかかりますが、これがとても大事です。
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↑ラバーダム(ゴムのマスク)です。
唾液の進入があると、根の治療は失敗します。
いったん唾液が入って汚染が広がると、
成功率が格段に下がります。
唾液が入らないようにする器具です。
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超音波。
ダイヤモンドチップと、エンドチップという主に2種類を使用し、
歯をきれいにします。
多くは歯周病治療に使用しますが、チップの種類も増え、
現在では、根の治療にも使用します。
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歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)です。
主に診断や治療に使用します。
口腔内(歯)は、非常に小さいため、肉眼で見えるものは
限られてしまいます。
顕微鏡は、今まで見えなかったものを見えるようにします。
治療できなかったことを可能にします。
これからの歯科治療には、必要なツールです。
ちなみに、画像を録画してモニターにて見ることができます。
また、モニターにリアルタイムで流せるため、
アシスタントにも何をやっているのか、よく解ります。
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口腔内カメラ
これは、ペン型のカメラで、狭いところの写真を撮影できます。
診断にも利用できますが、主に患者様への説明用として用いております。
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低倍率拡大鏡。
こちらは高倍率拡大鏡。医龍の朝田龍太郎と同じキーラー社を使用。
より細かく見るときはマイクロスコープ(顕微鏡)ですが、かなり細部まで見えます。
よって、質の高い治療を提供できます。
付属のLEDが、またとても明るくて、虫歯の見落としを防いでくれます。
常時使い分けて使用しております。
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自動練和器。
型取りのための印象材(ガムみたいな材料)を自動で練ってくれます。
均一に練れるので、エラーが少なくなります。
当院には、まだまだいろんな器材、材料があります。
歯周病関連、
豊富なレジン(樹脂)の種類
最新のインプラント器材
などございます。
全て紹介することは難しいですが、
常にいい状態で皆様をお待ちしております。
ぜひご利用ください。